2018年3月10日(土)に慶応義塾大学日吉キャンパス来往舎にて、LODチャレンジ2017授賞式シンポジウムを開催いたしました。

LODチャレンジ2017の受賞作品の表彰とともに、受賞者の方々による作品のデモンストレーションが行われました。

総勢120名もの方々にご参加頂くことができ、企業活動や研究、シビックテック活動や個人での活動等において、データを活用した様々な取り組みを進められてきた皆様に交流を深めて頂きました。

目次


LODチャレンジ2017受賞作品の表彰

部門賞


作品紹介スライドはこちら


アプリケーション部門

最優秀賞(賞金10万円)

作品名 応募者名
パーソナライズした英語学習アプリ 三林良輔


【審査講評】
本作品は利用者の興味に応じてパーソナライズできる英語学習アプリです。興味のある人物や場所を入力すると、Wikidataのリンク構造を利用して問題文が自動生成されるという仕組みが画期的です。LODの持つ強みが活かされており、アプリケーションとしての完成度も素晴らしいです。他のLODとの連携によりコンテンツの拡充も期待でき、今後の発展にも注目しております。


優秀賞(賞金5万円)

作品名 応募者名
古今金澤 〜金沢を古地図で観光アプリ〜
株式会社エイブルコンピュータ

【審査講評】
古くからの街並みが多く残る城下町である金沢の古地図と現在の地図を比較しながら街を観光できるアプリです。古地図によくある縮尺の揺れの補正や、旧字体で書かれた記述の機械可読化、さらには様々なオープンデータとの連携など、関連データを最大限活用できるように丁寧に作りこまれており、デザインの秀逸さと相まって、金沢ブランドをさらに高めるアプリケーションであると言えます。LODの利活用アプリとして高く評価します。


データセット部門

最優秀賞(賞金10万円)

作品名 応募者名
小倉百人一首LOD 高橋菜奈子


【審査講評】
昨年度アイディア部門で受賞された作品をさらに発展させ、データセットとして実装された作品であり、古典データへの愛を感じます。かるたデータから古典籍へのつながり、歌人データから国立国会図書館、DBpediaへのつながりと、どんどんデータが繋がっていく様がとても美しく、素晴らしいLODです。
また、上の句下の句だけでなく、歌枕の緯度経度、坊主めくり用の区分までデータ化されており、今後のデータ活用に大変期待のできる作品です。


優秀賞(賞金5万円)

作品名 応募者名
農業ICTシステム間のデータ連携のための農作物語彙体系
朱成敏, 武田英明, 竹崎あかね

【審査講評】
本作品は農業ICTシステム間のデータ連携を目的に開発された農作物名称の語彙体系であり、農作物における標準語彙の構築を目指したものです。国内外の省庁が提供する様々な農産物等に関する既存語彙とも交換性を持ち、連携されている点を高く評価いたしました。今後、スマート農業などへの展開を期待しています。


アイディア部門

最優秀賞(賞金10万円)

作品名 応募者名
U-18こどもオープンデータ
U-18こどもオープンデータ

【審査講評】
こどもたちが自分の興味を起点として、オープンデータを中心としたICTスキルを学び、得られた知識や喜びを地域拠点から発信していくという素晴らしい提案です。応募者は中学生と小学生の方々で構成される団体で、ハッカソンを主催することで仲間を集めて技術を磨き、他団体のイベントにも積極的に参加して多数の賞を獲得するほどの実力で、心底驚かされました。みなさんがそれぞれ持っている興味や得意分野を活かして、さらに活躍されることを願っています。


優秀賞(賞金5万円)

作品名 応募者名
JSON2LD Mapper
藤澤貴智、山本 泰智

【審査講評】
JSONをJSON-LDに変換するツールである「JSON2LD Mapper」が実現すれば、Web開発者に対しLOD生成の敷居を下げることができ、ひいてはLOD普及の加速につながるため、非常に期待度の高い提案です。既存LODデータとの繋がりやすさが考慮された仕様である点も高く評価いたしました。早期実現されることを期待しています。


ビジュアライゼーション部門

優秀賞(賞金5万円)

作品名 応募者名
JAPAN CHOICE
NPO法人Mielka

【審査講評】
「政治情報の可視化」をキーワードに、各選挙区ごとの候補者情報や選挙公報をまとめて有権者へ提供するサイトです。政党ごとの公約比較や各党議席数などのデータも可視化され、紙の選挙公報では不可能な情報提供を実現しています。10代、20代の若者の手によるこうした活動は日本の未来を照らすものとして高く評価するとともに、シビックテックの動きと連携してさらに広がることを期待しています。


優秀賞(賞金5万円)

作品名 応募者名
JITOZU(地と図)鉄道写真を楽しむためのプラットフォーム
JITOZU

【審査講評】
鉄道鑑賞をテーマに、マップ上に画像や路線を表現し、閲覧することのできるWebアプリです。鉄道以外の情報を全て削ぎ落としたマップデザインにすることで、利用者は鉄道情報に集中することができます。オープンデータの画像を路線と結びつけてわかり易い表現で活用したことを評価いたしました。今後、対応する画像サービスの拡大など、さらなる発展を期待します。


基盤技術部門

最優秀賞(賞金10万円)

作品名 応募者名
LOD Smart Index
林 正洋

【審査講評】
本作品はLinked Dataの普及を草の根レベルで促進するために作られたものであり、設置のしやすさ、使いやすさ、そして人間の可読性のすべてを満たした優れた基盤ツールです。URIの参照解決、様々な形式での出力、SPARQLエンドポイントの提供といったLinked Dataの原則に即した機能に加え、使いやすい検索、スマートフォン対応などの工夫もなされており、本ツールを用いた様々なLinked Dataの公開が進められることが期待できます。


優秀賞(賞金5万円)

作品名 応募者名
SPARQList
片山 俊明, 川島 秀一

【審査講評】
本作品はSPARQLエンドポイントをシンプルなREST APIとして提供し、ドキュメントの自動生成や、パラメータ変更のインターフェース生成まで可能にする強力なツールです。SPARQLエンドポイントは柔軟な検索機能を提供できる便利な仕組みですが、LODを初めて扱う方にとっては敷居が高く感じられることがあります。本作品はこの課題の解決に寄与するものであり、その着眼点の素晴らしさと、LOD公開者と活用者のどちらにも有用なツールである点を高く評価いたします。



テーマ賞(賞金2万円)

 ※作品紹介スライドはこちら


データサイエンティスト賞 

作品名 応募者名
秘境駅ランキングデータ
Code for Nagoya

【審査講評】
本作品は秘境駅をデータに基づいて客観的に定義してランキングを提示するものです。秘境駅のランキングという、一見主観的に見える題材を、秘境度や雰囲気、開業時期、列車到達度、外部到達度という要素にわけ、各々を入手可能な客観的データに対応させて分析しており、データサイエンス的アプローチを取ったことを高く評価いたします。また実際に現地に行って確認するというプロセスも行っており、科学的に真摯な態度も評価いたします。


IoT賞

作品名 応募者名
ポイ捨て調査結果のオープンデータ(LOD)
高橋直也,小嶌不二夫,江上周作

【審査講評】
本作品はポイ捨てゴミの計測のためのIoTのセンシング技術と、LODを組み合わせた、Semantic Sensor Networkの事例です。必要なRDFスキーマを汎用的な統制語彙を用いて構成しており、グラフデータが適切にリンクされています。また、データを再利用し易いように、必要最小限の独自語彙の定義をTurtleファイルで実装されている点や、SPARQLのサンプルクエリを公開されている点を評価いたしました。今後、LODとIoTを組み合わせたプロジェクトの先駆けとなることを期待して、IoT賞をお贈りします。


オープンサイエンス賞

作品名 応募者名
没年調査ソン ししょまろはん

【審査講評】
オープンデータの公開や利用を積極的に進めるにあたって、著作権に関する理解の重要性がますます高まっています。本作品は著作権の保護期間を確定するために、著作者の没年の調査をワークショップ形式で実施するという画期的な試みであり、市民参加による人文学的実践として高く評価します。テーマ設定の面白さと得られるデータの重要性からも、各地・各分野に広まっていくことを強く期待しております。


公共LOD賞

作品名 応募者名
ヨコハマおすすめスポット by横浜市職員有志勉強会 よこはまYYラボ

【審査講評】
本作品は横浜市内の観光名所等をまとめて、市内各所のスポットを解説しており、そのまま観光アプリ化できるほど良質なオープンデータセットです。横浜市職員有志の勉強会を通じて構築されており、市内を熟知したコミュニティ関係者による公共的なオープンデータ構築のための新たな方法論の可能性も示しています。関係者ならではの利活用やデータの拡充など、さらなる展開を期待いたします。


子供アプリケーション賞

作品名 応募者名
4919 for Ikoma
河中 祥吾、松田 裕貴


※受賞者ご本人ご欠席につき、実行委員長が代理で作品紹介を行いました。


【審査講評】
地域の行政に働きかけて給食情報のオープンデータ化を推進し、それらを用いてアプリケーションを開発し、提供までを行った一連の活動を高く評価いたします。食物アレルギーの課題にも取り組んでおり、子供や子育て中の親をサポートしたいという熱意が伝わってきました。また、かわいいイラストを用いて親しみやすいUIになっている点も評価が高いです。他の地域にも広がっていって欲しい素晴らしい取り組みです。


グルメLOD賞

作品名 応募者名
もちマップ
河村郁江、伊藤宗太、白松俊、伊藤孝行

【審査講評】
もちへの愛情が伝わってくる作品です。一言にもちと言っても、素材も地域も時代背景も異なるものが混在する中で、全国規模でデータをLODとして整備し可視化したのは素晴らしく、LODの応用例としてぜひ紹介したい作品です。他の郷土食などにもコミュニティが広がっていくと面白いでしょう。是非今後も継続的に取り組んで頂きたいプロジェクトです。


ソーシャルグッドLOD賞

作品名 応募者名
第48回衆議院選挙・立候補者オープンデータ作成
Code for 選挙

【審査講評】
本プロジェクトは、第48回総選挙における立候補者のデータ整備に尽力し、オープンデータとして公開するとともに、検索システムを提供することで、立候補者の情報周知に多大なる貢献をされました。議会解散から選挙日までの短期間で立候補者データを収集し、中立的に整理し公開した諸活動を高く評価いたします。国民主権の行使と地域社会の発展のために選挙情報の周知は非常に重要であることから、今後の継続的な活動を強く期待いたします。


LODプロモーション賞

作品名 応募者名
共通語彙基盤ラーメンデータセット in Kyoto
自治体なんでもランキング with 統計LOD
林 正洋

【審査講評】
受賞者はデータセット部門応募作品とアプケーション部門応募作品において、それぞれの作成プロセスでの苦労や考察したことを小説風文章やおまけコラムという形で公表しています。LODを作るときや使うときは誰しも悩むものです。その悩みを共有することは多くの人にとって、LODを推進するときの勇気になるものです。本取り組みをLODの推進に貢献する活動として評価し、LODプロモーション賞として表彰いたします。



学生奨励賞(賞金2万円)

 ※作品紹介スライドはこちら


学生奨励賞

作品名 応募者名
JK×芸術
うちっちの方言
深海ぎょぎょぎょ
茨城から宇宙へ!
コインロッカーサガシ
Smile
健康ツーリズム
静岡防災~避難前・避難後の手助けアプリ~
handy hazardmap
FKS
HAMAP
しましる
静岡県立島田商業高等学校のみなさま


【審査講評】
静岡県立島田商業高等学校では、生徒の方々がさまざまな題材を用いて、データ作成と、データを使ったアプリの開発に取り組まれました。データを作る所から活用する所までを実際に経験して学ぶ本取り組みは、データ活用人材の育成において非常に高い効果が期待できます。データ作りからアプリ公開までやり遂げた生徒の皆さんの頑張りと、先生の指導力を高く評価し、本賞をお贈りします。


学生奨励賞

作品名 応募者名
SPACE FISH CENTER!
横浜市の郵便局検索アプリ
郵便局の地図アプリ
プールオープンデータ
諺 KOTOWAZA
野鳥database
マグロが食べられるお店
横浜市 郵便局
鳥カフェオープンデータ
ファインディング保育士
ヨコスカネイビーバーガーを食べよう。
郵便局LOD
気遣いのこころ~安全なたばこ吸収スライム~
鳥カフェを中心とした癒し Bird cure
動物と徒競走
中山 玲
中山 碧

【審査講評】

受賞者は、中学一年生という若さでありながら、子供向けハッカソンなど様々な活動を展開しています。共通語彙を意識してデータを作るなど、データのクオリティも大人顔負けです。データを作る楽しさや、データを様々な形で提供する楽しさを表現するような作品の数々は、見ているこちらも楽しくさせてくれます。これからも他の子ども達に良い影響を与える活動を展開してくれることを期待しております。


プラチナスポンサー賞(賞金5万円)

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朝日新聞社賞(株式会社朝日新聞社)

作品名 応募者名
うずまき野菜村 チームZiba
(津山工業高等専門学校 株式会社マルイ 株式会社ワードシステム 津山市役所 遠藤守マネージャー)


【審査講評】
廃棄野菜の課題に対し、「いつ、どこで、どのような野菜が、どれぐらいの量持ち込まれたか」というデータをまずはオープンデータとして公開し可視化しようとしたことに共感を覚えました。今後、民間企業、学校、地方自治体が連携して生産者、流通、消費者のモチベーションを喚起するモデルとして広がっていくことでSDGsのまちづくりや食のテーマを解決することにもつながっていくと思いました。期待しています。


日立賞(株式会社日立製作所)

作品名 応募者名
自治体なんでもランキング with 統計LOD
林 正洋

【審査講評】
統計LODのデータの特徴を的確にとらえており、まさに、こんな使い方をしてほしかった、というアプリを実現しています。使い勝手の面でも実用的であり、かつ、SPARQLの検索に時間がかかることを逆手に取った三段階検索の工夫も素晴らしいと思いました。今後、統計LODの拡充や自治体の統計データのLOD化も進んでいくと思われますので、各種ご提案やさらに発展したアプリケーションにも期待いたします。


富士通LOD4ALL賞(富士通株式会社

作品名 応募者名
I棒〜あいぼう〜(2017年)
貴流・kiryu、鴨下琳斗、葦名保雄、ナカヤタエ

【審査講評】
AIブームの中、将棋や囲碁など、人を打ち負かすAIや、シンギュラリティといった怖いAIの話題が多い中、LOD4ALLで取得したデータをAIシステム構築に活用し、かつ、相棒として、人と寄り添う?アプリケーションに落としこんだアイディアが良いと思います。
富士通は現在、AIビジネスに力をいれており、AIを構築するためのAPIを提供しておりますので、将来的に、I棒の実装時のエンジンとして活用してもらえたらと思います。


ゴールドスポンサー賞

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オントロジー賞(オントロノミー合同会社

作品名 応募者名 賞品
共通語彙基盤ラーメンデータセット in Kyoto
林 正洋
Raspberry Pi 3 Model B

【審査講評】
貴殿は共通語彙基盤を正しく利用して京都市のラーメン店舗情報をLOD化しました。加えて、ラーメン店記述に必要な独自プロパティも定義しました。その方法はオントロジー構築手順として正当的であり、その過程を面白くストーリー風に記述して公開しました。これに刺激されてオントロジー構築チャレンジに続く人が期待でき、オントロジー賞としてふさわしいと判断します。既存オントロジーとしてワインオントロジーやピザオントロジーがありますが、同様に今後は店舗ではなくラーメンそのものについてのオントロジーを構築されることを望みます。


東京南多摩5市賞(八王子、町田、日野、多摩、稲城)

作品名 応募者名 賞品
自治体なんでもランキング with 統計LOD
林 正洋
5市(八王子、町田、日野、多摩、稲城)の特産品


【審査講評】

公開されている統計データをうまく活用し、誰でもすぐに使えるシンプルな操作性で自治体データが見える化される機能の分かりやすさを評価しました。多摩5市に特化するものではありませんが、自治体データの可視化は他自治体との各種数値比較が可能であり、ツールとしての有用性が高いと考えます。自分の自治体についていろいろ調査してみたくなります。今後の改善についても触れられており、発展性も感じられます。


ヤフー賞(ヤフー株式会社)

作品名 応募者名 賞品
4919 for Ikoma
河中 祥吾、松田 裕貴
ヤフーグッズ一式

※受賞者ご本人ご欠席につき、実行委員長が代理で作品紹介を行いました。

【審査講評】
献立表のフォーマット化を推進することで、他地域の給食や老人ホーム、飲食店などにも応用可能になることが期待できる点を評価しました。汎用性があり、わかり易く、インターフェースもすばらしいです。


LODI賞(特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ)

作品名 応募者名 賞品
地質標本データベース
内藤一樹
LODIグッズ一式

【審査講評】
前年度のデータセット部門最優秀賞を受賞された「GSJ LD」をベースに、検索や写真の閲覧、文献情報へのアクセスを容易にするアプリケーションとして、着実かつ継続的な取り組みを高く評価します。外部データとのさらなる連携によって専門家だけでなく市民の研究活動に必須の存在となることを期待します。


JIST賞(JIST Steering Committee)

作品名 応募者名 賞品
RPA:Linked Dataの潜在的なリンクを推定します
槇 俊孝,髙橋和生,古賀大騎,中井健登,平城裕大,河原直樹,平井麻未,山口明宏,若原俊彦,曽根原 登,小舘亮之,澤田聖士
JIST2018の無料参加権

【審査講評】
本作品は、Linked Dataにとって重要な外部リソースとのリンクを推定する技術を提供しています。推定に必要なパラメータ設定等を簡単に変更して試すことができるインタフェースもあり、外部リンクを持つLinked Dataの普及促進に役立つことが期待されます。既存ツールとの差別化や推定精度の向上、対象データの拡大などの課題はありますが、今後、よりよいツールへと発展されることを期待しています。


パートナー賞

 ※作品紹介スライドはこちら


LinkData.org賞(一般社団法人リンクデータ)

作品名 応募者名 賞品
須坂市動物園宝探し!
兼松篤子、遠藤守、須坂市動物園、須坂市政策推進課
LinkDataノベルティグッズ + α

【審査講評】
本作品は須坂市のビーコンプラットフォームを活用した須坂市動物園のクイズラリーアプリであり、データとツールを巧みに組み合わせることで地域資源の魅力を引き出すことに成功しています。名古屋大学の研究チームが技術的な指導を行うことで、動物園の職員の方々が自らLinkData.orgを使ってクイズの問題と解答を更新したり、レーザーカッターで景品を制作するなど、自律的に運用可能な仕組みになっている点が非常に素晴らしいです。


オープンデータプラットフォーム(odp)賞(株式会社jig.jp)

作品名 応募者名 賞品
おしえて!いけだのアニキ〜今、TPA、次どこ寄る?〜
アニキの子分たち IchigoJam Get Started Set T

【審査講評】
アプリも実用的で使いやすく、実際に地域で利活用されています。池田町の地域課題にフォーカスした作品でありながら、5つ星オープンデータを使用しているため、全国の他の地域でも、すぐに使えるアプリとなっています。


ししょまろはん賞(ししょまろはん)

作品名 応募者名 賞品
サクサクサッカー
太田朔久
「たべまろはん」データより京都のおいしいもの


【審査講評】
身近な関心ごとについて、もっと便利に知ることができたらいいなというアイデアだけでなく、自分でもオープンデータをたくさん作って公開していることが素晴らしいです。地域のサッカーチームの選手のことを知り、応援する人が増えることは、地域が元気になることにつながるのではないでしょうか。たくさんの可能性を感じるサクサクサッカーを今後もレベルアップさせてほしいと思います。


企業事例紹介

1. 株式会社朝日新聞社

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2. 株式会社日立製作所

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3. 富士通株式会社

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デモ見学

デモ会場では、受賞者の方々によるデモ展示が行われました。

毎年参加者の方々にご好評をいただいている企画です。

実際の受賞作品や製品に触れ、議論を深めることができたのではないかと思います。




LODチャレンジ2017開催報告

実行委員長の下山から、LODチャレンジ2017の開催報告として、2017年度の実行委員会の活動や成果について発表を行いました。



おわりに

LODチャレンジ2017にご参加頂いた皆様、そしてLODチャレンジ2017の開催を支えて頂いた皆様、誠にありがとうございました。

LODチャレンジはデータ活用にチャレンジする方を後押しするために、2011年から毎年継続して開催してきました。オープンデータを扱うコンテストとしては珍しく、母体となる組織は無く、有志による実行委員会形式で運営しています。

その中で、作品を応募する側だった方が、次回開催時にはデータ提供パートナー・基盤提供パートナーとして作品をご提供頂いたり、実行委員として運営にご協力頂いたりと、1つのコミュニティとしてうまくサイクルが回ってくるようになったように思います。

様々な分野において、データを作れる方や、データを扱う技術に長けた方が活躍できるように、LODチャレンジをデータ活用のコミュニティとして継続させて行けたらと考えています。

これからも皆様のチャレンジをお待ちしています!


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